60歳になりましての日記

60歳になりまして、これから訪れる老後の生活を綴っていこうと思います。

今日のお昼はシラス丼

昨日ヨガの帰りしらす漁の直売所からシラス買ってきました。

今日のお昼はシラス丼にします。


それと昨夜漬けたカブとキュウリ。

塩と羅臼昆布のみの浅漬です。

これも一緒にと思ったのですが

まだ水が上がってきてないのでこちらは夕食に回そうと思います。


後は味噌汁付けて。


主人が3月いっぱいで嘱託やめて昼食を考えなければならず

正直めんどくさいです。

作るけど洗い物はやってくれ~と言ってあります。

だけど食器類を拭けと言います。


普通さ食器洗いは拭くまでが仕事だと思うんですがね・・・。

まぁ、文句も言わずにやってくれるから良いんですが(いや、文句か?)

薬増やされた(医者は薬を飲ませたがる・・・)

胃腸の弱い私は定期的に病院に通っている。

約1ヶ月おきに処方薬を貰うため。

先月血液検査をさせてくださいと言われ

昨日その結果も出された。


そしたらコレステロール中性脂肪が少し高いねと言われた。

・LDLコレステロール計算値=141(基準値70~139)
中性脂肪=173(基準値50~149)

ほんとに少し高い。

だから何だろうと思ったら、予防の為に薬をといい出した。

そしてローコール20mを処方された(血液中のコレステロールを減らす薬)


医者って言うのは薬を飲ませたがるわ・・・。


以前スギ花粉がバンバン飛んでいて、花粉症大丈夫?って聞かれたことがある。

その時うっかり少し鼻水がでますって言ったら

花粉症の薬を1週間分処方され「しまった!」と思った。

その薬は飲まずに主人にあげた(笑)

薬漬けにしないでほしいし、飲みたくないのだ。


調剤薬局に行き薬剤師さんに薬が一つ増えてますねって言われ

医者って薬飲ませたがりますよね?!と言ってしまった。

血液検査の数値も見てもらい、

あ、少しだけ高いですね・・・と言う。

運動してますか?と聞かれ

週3回ウォーキング、週1ヨガしてますと答えた。

食事は主人が偏食なので鶏肉しか食べてませんと付け加えた。


そもそも女性は余分な脂や老廃物を生理で流してくれる。

閉経するとそれがなくなる。

これは仕方ないことだけどと言うと、そうなんですよねと言われた。


っていうかさ、おまいらグルだわと心のなかで思った。

結局この薬はしばらく?飲むことになりそうで

半年後数値が下がっていれば飲まなくていいのか?

次病院に言ったら聞いてみようと思う。

能登の塩はどこにも売ってなくて・・・(おにぎりの味が忘れられない)

北陸旅行能登珠洲市)の塩を探していましたが

どこにも売ってなくて・・・(スーパーや道の駅で)

休暇村能登千里浜の売店で唯一塩飴(珠洲塩)が売ってたので買いました。


【奥能登の塩飴と越前塩】

能登の塩飴はまろやかで尖ってない味でドラックストアで売っている塩飴とは全く違う。

口に入れたとき、え?!これが塩飴と感じるが

舐めている内に徐々に塩分を感じる。


もう一つの越前塩は東尋坊行く途中の道の駅で見つけたもの。

越前町の海水で作られたものです。


休暇村能登千里浜の朝食ビュッフェで食べたおにぎりがめっちゃ美味しくって

忘れられない。

具材を選び注文を聞いてから握ってくれます。


だから塩を探してたのですが・・・

珠洲市は壊滅的な被害で塩田で塩を作ることができないんでしょうね。


そこで見つけた越前塩です。

この塩でおにぎりを作って食べたいです。

似た味になればいいですが・・・米も違うし、ね。


豪華な食事より、旅先でその郷土で作るものが結局一番おいしい。

と感じるシニア夫婦です。

もったいないので佃煮にします

仕事しているときは出汁がら昆布は捨ててましたが

もったいないのでためて佃煮にしようと思います。


【水出し中の昆布】

冷蔵庫に入れて水出し中。

味噌汁作るときに使います。


【出汁がら昆布】

出汁がら昆布は冷凍庫でためて置き、次の出番を待ちます。


佃煮にすれば無駄なく美味しくいただける。

取り寄せた羅臼昆布は厚みもあり出汁がらとは言え、まだまだ使えます。

【取り寄せた羅臼昆布】

まだそんなにたまっていないいないので、この倍くらいたまったら作ろうと思います。


ユーチューブを見ると作り方いっぱいアップされてて

中には出汁がら昆布で松前漬け作ってた人もいました。

めっちゃいいアイディアだな~と関心しました。


私も気が向いたら作ろうかしら?(年末に)

ETC2.0通行料の履歴調べたら残ってました

北陸応援割を使って3泊4日石川、福井を旅行してきた。

いくらかかったのか?領収書の出ないETC高速料金が気になって

ヤリスクロスに搭載されてるETC2.0がナビに連動されていないか?調べてみた。


そしたら履歴が残っていました!(びっくり)

合計 ¥18280です。

えぇ~~こんなことも出来ちゃうんだって関心した。

以前なら確か事前に登録し

ETC利用照会で利用後の料金明細を確認しなきゃいけなかったと思うのだが。


確認方法は以下です

ナビのメニューボタンをタップ→情報→ETC2.0→履歴情報表示

すると利用日と料金が表示され、詳細タップすると利用区間が表示されます。

これはトヨタの場合で他のメーカー(ナビ)はまた違うかもしれません。


それからETCマイレージなるものも存在してて(登録無料、年会費なし)

・お支払額に応じてポイントが貯まる
・貯まったポイントは還元額に交換通行料金の支払いに
・お得な割引制度「平日朝夕割引」の対象に

なるらしい。

まだ詳しく調べていないが

ネクストグループや本州四国連絡高速道路株式会社と宮城県道路公社が対象らしい。


もっと早く知っていれば・・・と思った。

年に2度くらい遠出の旅行してるし。


主人に「どう思う?」と聞いたら登録忘れてポイント失効しそうと笑ってた。

ありえるわ・・・。


追記:旅行代をざっくり計算したら

休暇村能登千里浜2泊=28745円

あわら温泉越路1泊=14440円

ガソリン代2度給油=約8000円位

通行料=18280円

その他(おみあげ、昼食代、拝観・見学料、駐車場代)=約20000円位かしら

合計9万円くらいだと思います。


ガソリンは家に着いたとき半分強残っていました(ハイブリッド ヤリスクロス)

北陸旅行ホテルの食事

北陸応援割を利用して3泊4日の旅行

石川県・休暇村能登千里浜で2泊、福井あわら温泉・越路で1泊しました。


休暇村能登千里浜の食事はフグコースを選びました。

画像では見えていませんがフグ刺しとふぐちりが付いています。

焼き物にふぐの白子もあって(あぅ・・・)

主人が美味しいから食べてみたらいいと言う。

思い切って食べたら、くそっ不味い。


私、鱈の白子とかフォアグラとか、あんこうの肝とか苦手。

鱈の白子って脳みそみたいだし。

やはり無理でした・・・。

他は美味しく頂きました。


2日目はなぎさコースです。

ここはその他にハーフビュッフェで天ぷら、サラダ、果物、デザートが好きなだけ食べれます。

朝食はビュッフェで握りたてのおにぎり(地物具材)があり、とても美味しかったです。


3日目の越路も懐石料理で花コースの料理でした。

こちらの料理は職人の腕がいいみたいで休暇村より美味しかったです。

ただし画像撮り忘れました(笑)


今回北陸を旅しましたが北陸応援割を利用しなければ行こうとは思わなかった場所です。

なんせ遠いから・・・。

北陸新幹線を利用するには東京まで行かなければならず

静岡から往復@35000円ほどかかる。

なので車で行った次第ですが車であちこち廻れたのは良かったです。

微力ながら被災地に応援できたかしら?と思っています。

北陸旅行3日目(東尋坊、丸岡城と越前そば)

2日間お世話になった休暇村能登千里浜をあとにし

福井県東尋坊丸岡城を観光しました。


まずは東尋坊

東尋坊

断崖絶壁の名勝にも指定され刑事ドラマの撮影地としても有名な東尋坊

伊豆・伊東市にある城ヶ崎海岸に似ています。

崖の下まで降りることができましたが

私は怖いのでその手前まで下りて見学。


11時で早かったけど三国町にあるお蕎麦屋さんへ行きました。


【越前そば】

お目当ては越前そば。

辛味大根にそばつゆを混ぜた蕎麦でコシが強くネギと鰹節を混ぜて食べるシンプルな蕎麦。

めっちゃ、美味しくって、もう一度食べたいな~と思わせるお蕎麦でした。


それから丸岡城へ向かいました。


丸岡城

丸岡城天守は江戸時代以前に建設されたそうで、現存するお城は日本全国に12城あり「現存十二天守」と呼ばれる貴重な天守だそうです。
国の重要文化財にも指定されてる。

ちょうど丸岡城で桜まつりをしていて、ここも凄い人でした。

国宝にはなっていないようで「丸岡城を国宝に」ののぼりが立っていました。

小さなお城で天守にも登ったけど、角度がすごくってロープを捕まりながらのぼりました。


そして3日目にお世話になるあわら温泉のホテルへチェックイン


福井県市町村職員共済組合保養所 越路】

あわら市にある宿で眼の前は田園風景でした。

北陸新幹線金沢ー敦賀間を2024年3月16日(土曜日)に開業し

東京ー敦賀間の、かがやき9往復のうち、2往復は芦原温泉駅に停車しているそうです。

北陸新幹線(かがやき)見れる?と思ったが

2便しかなく、1度見たきりでした。


(ホテルの食事編につづく)

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