60歳になりましての日記

60歳になりまして、これから訪れる老後の生活を綴っていこうと思います。

企業年金連合会から企業年金がもらえる

 

忘れていました。

若い頃働いていた会社で厚生年金基金をかけていたことを。

自分のねんきんネットを 確認していたら受給予定年金見込額の下に基金代行部分欄があり僅かながらの金額がありました。

これは何でしょう?と調べたら企業年金連合会から年金が払われることがわかりました。

企業年金連合会とは

厚生年金基金、確定給付企業年金のある企業を短期間(10年未満)で退職した方に年金給付を行っています。旧厚生年金基金連合会

約30ヶ月掛けていたようで直ぐに妊娠したのでこの会社を退社したんですよ。

この代行部分は年金見込額に加算されないようで、とりあえず連合会に連絡をしました。

確認は電話でサクッとできました。

自分の年金番号、氏名、生年月日、それと住所が変わっていると受給手続きが出来なくなるそうで(郵送がもどってきてしまう)住所確認もしました。

それとこの企業年金はもらい忘れが多いそうです(住所変更してない、基金に入っていたことを忘れているなど)

企業年金連合会で確認してみることをお勧めします。

 

来年の誕生日以降に書類が届くそうでそれ以降の受給になるそうです。

特別支給の老齢厚生年金と合わせても僅かな金額ですが貰えるものならもらっておいたほうがいいですもんね。

 

あと5年後、年金がどれだけ目減りするのかわかりませんが65歳まで頑張って働いてそれ以降は年金に頼ろうと思っています。

 

年金が当てにならないと言われているけれど。やはり老後頼るものは年金ですからね。

 

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