私は普段のお買い物はau WALLETを使っています。
買い物時にポイントも貯まるし、さらに消費税増税軽減措置で5%還元(6月まで)が受けられダブルでポイントが貯まるから。
よく買い物をする行きつけのスーパーでもクレカの5%軽減措置を取っているので利用していました。
au WALLETはチャージ式なので少し面倒だけど一週間に1万円から2万円チャージして買い物をしていました。
(電子マネーだけどマスターカード)
ところが先日その行きつけのスーパーが磁気式カードは受け付けないICチップカードでなければ決済できないと言われました。
正式には4月かららしいのですが、えぇ・・・困る。
だって軽減措置5%還元は絶対に受けたいし
ICチップ対応のカードは他に2枚あるけど翌々月引き落としでついつい買いすぎてしまいます。
ここから本題ですがクレジットカードIC化は法律(2018年)で決まり義務化されたようです。
事例としてなりすましや磁気カード偽造などが背景にあるようです。
さらに7月開催予定のオリンピックでインバウンド客へのセキュリティも考えられそうです。
私はau WALLETを使っていたのは単にポイントの為だけでなくスキミングされても被害が少ないこともあったんですが。
(だってせいぜい1万円位の電子マネー取られても被害が最小限になると思って)
このICチップクレカは磁気式カードに比べると偽造が難しいそうです。
しかたないですね。
お買い物は別のカードにシフトします。
そうそう、私はネット通販でクレカを使うのですがNTT西日本セキュリティ対策ツール(セキュリティソフト)を使ってクレカを保護しています。
一番下の「情報漏えい対策」
それと下からの2番目の決済保護ブラウザ。
ネット通販専用の保護ブラウザです。
au WALLETの残高は後数百円です。
使い切ったらカード保護から削除する予定です。