60歳になりましての日記

60歳になりまして、これから訪れる老後の生活を綴っていこうと思います。

付加年金を付けて任意加入年金を払っています

私が若い頃は国民年金は任意加入でした。
具体的に言うと1971年3月までに生まれた人が対象者で1991年4月から強制加入になりました。

私は1958年生まれなので、この空期間にあたり29ヶ月分未加入でした。
未加入と言っても親が免除申請していたようです。

でも満額貰えないと知ってから60歳になって任意加入できることを知り市役所で手続きしました。

その時、役所の方から付加年金(+400円)をつけると2年間で元が取れますよと教えてくれたので付けることにしました。
更に年払いするといくらか安くなると言うので22ヶ月分払いました。

申請した日からになるので24ヶ月分払いたかったけど2ヶ月分は翌々年になると言われたのを覚えています。
(誕生月から2ヶ月遅れていたので)

そして今回、年金機構から4月30日に口座振替の通知が届きました(7ヶ月分)
あ、そうそうこの国民年金任意加入は口座振替しかできないのです。

引き落とし金額は117040円
半年払いというので少し安くなっているみたい。

付加年金のことを少し説明すると国民年金保険料に+400円(付加年金)を上乗せすると基礎年金が死ぬまで上乗せされるそうです。
具体的には200円×納付月数で私は29ヶ月分払うので5800円(年)上乗せされる。
すご~~く微々たる金額です(月483円)

自営業の方が長く付加年金を納付していればそれなりの金額になるでしょうが私みたいに任意加入した主婦(第三号から第一号被保険者になった)には
あまりメリットがないですね。

この引き落としで最後。
満額の基礎年金が受け取れるということでさっぱりしました。

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