60歳になりましての日記

60歳になりまして、これから訪れる老後の生活を綴っていこうと思います。

定額給付金作業はITベンダーが担っていると思う

【10万円給付の郵送申請に連休返上でシステム対応、発送・給付は6月以降も】
(元記事)

自治体にシステムを納入するITベンダーは、2020年4月29日に始まった大型連休を返上して開発を急ぐ。連休明けの5月7日ごろにも一部機能から順次提供を始める計画だ。ただし導入テストから申請書類の印刷・封入作業までを勘案すると、申請書の発送は早くて5月中旬から下旬になる見通しだ。一部の自治体は「発送が2020年6月になる」とホームページで告知を始めた。支給は6月以降になる可能性もある。

 住民が返送した申請書の確認やデータ入力といった作業も、自治体にとって大きな負担となる。全国の自治体が一斉に動き出すため、データ入力業務を請け負うITベンダーにとってはピーク時の人材確保が課題となる。

日経クロスチックで上記の記事を読んだ。

要は定額給付金のシステム構築から発送、データ入力をITベンダーに依頼して対応するってことです。
市町村人口の規模にもよるでしょうが政令指定都市など役所の人員だけでは無理がある。

そこはやはりプロに頼んだほうがいいと思う。

私は30代の頃、キーパンチャーをしていました。
下請けの下請けの小さな会社でひたすらデータ入力をしていました。

二人一組になり一度打ったデータはもうひとりが上書きで打ちます。
間違っていると音がなり訂正します。
パンチ(キーボードを打つ)が始まるとまるで機関銃の様な音が響き渡ります。
作業は一時間ごとに10~15分の休憩を挟み午後4時には終了となった記憶があります。

とても疲れる仕事で集中力を持続するのが大変でした。

30年前の話ですが今はどういう風になっているのかわかりません。

この記事を読んで思ったのはきっと変わらないんじゃないかと。

私が住んでいる市はどうやら6月支給になるようだ。
ネット申請は5月25日を予定しているそうですが政令指定都市並に遅いです。
人口は6万人くらいなんですがね。。。

まさか役所の職員が手作業でやる?ってことはないと思いますが(絶対無理)
まぁ、きっと忙しいんでしょう。

そう思って気長に待ちましょう(こちらのマイナポータル申請は整っています)

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