主人が定年退職して再雇用になってから14万円の生活費を貰っています。
だけど口座引落しの固定費までは手が回らず、預金は減るいっぽうです。
それにこれから家のリフォームと墓石費用に200万円程かかる予定。
(すでにリフォームの前金36万円は支払い済み)
実はまだ私の給料は使っておらず、私名義の預金もそのままになっています。
主人の特別支給の老齢厚生年金が貰えるまで耐えようと思っています。
だから14万円の生活費は丸々使っているわけでさほど苦しくないです。
それに欲しいものはそれぞれが定額給付金を使っています。
私は2年程前から生活のダウンサイジングを行ってきました。
メスを入れたのは固定費。
任意の保険料、車を2台から一台に、通信費の見直しなど。
光熱費や食費は年金生活になったつもりで予行練習してきました。
ストレスがたまらないように旅行へ出かけたり、コンサートにも行ったけどね。
元々我が家は転勤族だったのも関係しているかもしれません。急な出費が多かったです。
いつでも下ろせるお金を150~200万円ほど用意していました。
定年前はボーナスは使わず主人の給料だけでやりくりしていました。
おかげで普通預金口座にかなりゆとりができました。
でもこれからは違います。
もうボーナスもないし、定年後の年収は四分の一になっています(今現在)
普通口座預金が100万円をきったら私のパート給料を投入する予定です。
ガンバレ!私!
追記:主人にあと3年早く定年後の生活を意識していたら・・・と言うと、ううん。十分だよと言われました。嬉しかったです(^^)