60歳になりましての日記

60歳になりまして、これから訪れる老後の生活を綴っていこうと思います。

忘れると57円、持っていくと43円(お薬手帳アプリで対策)

定期的に通院している私、よくお薬手帳忘れます。

今まで調剤薬局お薬手帳提出を求められ、忘れるとシールをもらうのが常でした。

でも、手帳を忘れると「あり」「なし」で請求金額が違うこと初めて知りました。
※あり=43円 なし=57円

微々たる金額ですが、こういう仕組みだったのねと知った。


以前、調剤薬局でアプリがあります。使ってみませんか?と言われてたことを思い出してQRコードの登録方法 用紙をもらってきました。


早速登録しました。


これからはお薬手帳持っていかなくても、いつも携帯しているスマホで対処できます。

受付でアプリに登録しましたって告げるだけでいい。


もともとお薬手帳などなかった。

いつから出来たのか調べてみたら・・・

お薬手帳は、1993年(平成5年)、日本国内の患者15人[要出典]が、別々の病院から抗ウイルス剤ソリブジンと抗がん剤フルオロウラシル(5-FU)の処方を受け、併用服用して死亡した事件(ソリブジン薬害事件)をきっかけとして導入された。

Wikipediaより)

薬の飲み合わせや、入院時、入院救急外来に行った場合でも便利でしょう。

紙の手帳でもいいんですが、スマホならさらに便利だと思った。


ちなみに過去2年分の処方薬が見れました。



先日このお薬手帳アプリに登録したって同僚のパートさんに言ったら、良いこと聞いたと喜んでいました。

家族登録も出来るので高齢なお母さんの分も登録するって言ってました。

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