60歳になりましての日記

60歳になりまして、これから訪れる老後の生活を綴っていこうと思います。

ホントは残業などしたくない

先日残業を頼まれて2時間ほどしました。

お金はほしいけど本音は残業したくないです。

新しい店長になってギリギリの人数で仕事こなしています。

でも有給を取ると3部に分かれているその時間帯に人数が揃わなくなり、不足人数を穴埋めするべく出てほしい時間帯が一覧表に書かれています。

都合がつけば出たい日にチェックを入れ名前を記入すれば人数が揃う。

私はというと、書いたことないです。

気力も体力も今の勤務で十分です。103万円の枠もないですが。

主人は定年退職2年目で国保に切り替えたし(要は社会保険料は自腹になった)、私は60を超え第3号の枠から外れ特別支給の老齢厚生年金をもらっています(わずかです)

あるとすれば税制上の問題(配偶者控除配偶者特別控除)です。


会社のパートさんから枠がない(扶養)ならいくらでも働けるんじゃない?って聞かれたけど、う・・・んと言葉を濁しました。


無理したくないのが本音です。

私がもっと若くてバリバリ働きたいなら、今の会社辞めて新しい仕事探すと思うし。

その時期(40代頃)は正社員で働いて教育費、住宅ローンに当てていましたから。


あと2年で定年になります。

それで多分仕事辞め、コロナ禍で行けてない旅行や趣味を楽しみたい思っています。

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