とにかく道が荒れてて
枕木階段が軸(杭)から削ぎ取られ崩れ落ちてる箇所が多かった。
枕木に乗らないように足場を探しながら上り下りした。
そこに足をかければ、バランスを崩し転倒する恐れがある。
台風や低気圧の接近で予報降水量を発表するが
天城はダントツに多い。
年間の降水量は5000ミリを超えてベスト3に入っている。
あの屋久島より多い。
そりゃ、、、道が荒れるわ。
直しても、直しても追いつかないでしょう(整備は難しいと感じる)
主人とハイキング、トレッキングを楽しんでいますが
難所に差し掛かると主人が私が下りて来るまで待っている。
滑って転ばないか心配なんだろう。
ハシゴがある箇所は
後ろ向きで下りてこいとか
大きなゴロ石がある箇所は足の運び方もアドバイスする。
その間トレッキングポールも持ってくれる。
遮断物がない稜線歩いたら
お前、絶対落ちるって言う。
そんな怖いとこ行けないし、良く調べて歩こうよと返事した。
まだまだ趣味の登山続けたいから
自分たち(私?)にあった山(低山)行こうと話し合った。