60歳になりましての日記

60歳になりまして、これから訪れる老後の生活を綴っていこうと思います。

期待しないで待っていましょ

先日、知り合いの女性が買い物に来た。

私のレジに丁度来て少しお話しました。

彼女は給食のおばさんをしてて、定年を迎え

今、グループホームで食事を作っているそうだ。

その他に新一年生の支援(登下校)の仕事も。


よく働くね~なんて話してたら

来年そちらを辞めるので「どう?やってみない」と言われた。

うん遣りたいと答えた。


まぁ、彼女が決めることじゃないのでどうなるかわかりません。

一応学校(教育委員会かしら?)には言っておくと言われました。


来年3月で私は今の会社を定年退職します。

今の気持ちは、もうこの仕事を続けたいって思ってない。

身体もキツイし

特に夏になると飲み物のケース買いに対応しなければならず

かなり腰に来ます。

その後、仕事があればしたいけど

恐らく65歳を雇ってくれる仕事はないと思う。


あっても、掃除か介護関係かな~って思います。

(両方ともキツイ仕事)


自分でもポンコツ(身体も頭も)になりつつあると自覚してます。




追記:先日、レジで我が社のアプリを入れてるお客様にクーポンが来ていますが

もうお使いになりましたか?と聞いたら

え、どこ?って画面見せられ「ここです」と教えた(触ることは禁止されてる)

一品のみ20%オフなので一番高い商品を値引きしておきますねって対応した。


それを数メートル離れた所から聞いてた高齢者(地獄耳だわ)が食らいついて聞かれた。

スマホのアプリ対応ですと応え

スマホお持ちですか?と聞くと持っている人(?)がいるって言う・・・。

ご本人のスマホと本人のポイントカードがリンクされるので

他の人のスマホでは対応しませんと応えた。

その後、何度も聞いてくる。

クーポンは何回ある?とか

他のサービスは?とか


そもそも、まずスマホを手に入れて

アプリを登録することから始めなきゃいけないのに

割引クーポンばかりに先走る。


あぁ、、、このやり取りから逃れたいって感じた。

(どうして、こう欲深いんだ!)

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