右腕から肩甲骨にかけての痛みは
ロキソニンテープでやり過ごしています。
休みだった昨日は痛みも遠のきました。
ところである記事でロキソニンテープの貼りすぎで胃潰瘍になった記事をみました。
筆者は看護師としてデイサービスに8年ほど勤務していました。自宅で入浴が困難な要介護者には入浴をしてもらうのですが、ある利用者さんは、入浴直後に湿布を両肩計4枚、腰に2枚、尻に2枚、膝に各1枚ずつ。合計10枚もの湿布薬を貼っていたのです……。
そんなに貼って大丈夫なの?と聞くも、「痛いんだでしょうがないんだわ」と聞く耳も持たず……。
ある日、その利用者さんのご家族から「入院したのでデイはお休みします」と連絡が。どうやら、湿布の貼りすぎによる胃潰瘍を発症したそうです。自宅で真っ黒な便が出て、胃がとても痛いという訴えにびっくりした家族が、救急外来へ連れていき胃カメラをしてもらったところ、潰瘍から穿孔を起こしてしまっていたそう。食欲不振を数週間訴えてはいましたが、まさか穴があくまでとは……と、他の職員とともに驚いた事は今でもよく覚えています。
【おたくま経済新聞 (湿布なのに胃に穴が開く!? ロキソニンの湿布は貼りすぎちゃダメ)】より引用
読みたい方はこちら→https://otakei.otakuma.net/archives/2020102601.html
どうやら2~3箇所の病院でロキソニンテープ貰っていたようですね。
私はこの記事読んでありえると思いました。
湿布薬とは言え成分が血流に乗るだろうし
使いすぎによるロキソニンの副作用も出るだろうと思った。
(ロキソニンテープ100mg 患部に一日1枚の注意書きがある)
そもそも消炎鎮痛剤(ロキソニンテープなど)による治療は
対症療法であることを忘れてはいけないと思う。
今日は仕事です。
ロキソニンテープ貼ったまま(右腕)
仕事はできないので剥がして行きます。
(あぁ、、、また痛みが出るだろうな)