60歳になりましての日記

60歳になりまして、これから訪れる老後の生活を綴っていこうと思います。

男たちの手の甲を借りて

先日娘宅へ行った際

定年退職のお返しを買うため伊勢丹へ。

目的のお菓子は買えたので


その後、ロクシタン

新発売や予約販売の商品もあり

目的はハンドクリーム、香りに癒やされたい。


娘、孫に好きなハンドクリーム選んでいいよと言うと

十数種ある中から色々試す。


テスターで試したけど、手の甲が足りない(香りが混じってしまう)

そこで遠目で見ていた男たち(主人と娘婿)の手を借りた。


私が買ったのは

ラ・フランスローズ】
説明:ジューシーなラ・フランスと朝摘みローズの華やかでプレイフルな香り


中3の孫は

ネロリオーキデ】

説明:ピュアで爽やかなネロリと、ナチュラルで華やかなオーキデの香り
優しく上品な香り


そして娘がほしかったスパイシーオレンジラテ(甘いエキゾチックな香り)は限定予約販売で

購入することができず

諦めて私と同じものを買った。


帰りの車の中で

主人も娘婿も手が臭いと言ってた(笑)

そして娘婿が私と娘がやることそっくりって言ってた。

いや親子だから、そうなるでしょ?


今まで香りのあるもの避けてたし

我慢していたことを今している。

めっちゃハッピーです!


追記:お礼のお菓子を持って会社に行ったら

私のヘア(ミルクティ色)を見たパートさん達から

「薫子さん、いいな~!」「私も染め直したい」って言われた。

社内規定があるからね・・・。


でも、誰よりも嬉しいのは娘からの言葉。

「お母さん、似合ってる」です。

手厳しいこともあるけど、的確に言ってくれる。

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