世界が戦々恐々と見ていたウクライナ・ロシア情勢が
最悪の状態になってしまった。
一体どういうことだったのか?
オリエンタルラジオの中田敦彦が自身のYouTube大学でわかりやすく説明しています。
2部に分かれています。
私は高校時代、現代社会でNATO(北大西洋条約機構)を少しだけ勉強した記憶がある。
恐らくそういうことなんだろうと思っていた。
どうやらロシアはアメリカを含むヨーロッパ諸国がNATO加盟国を増やし(バルト三国も)
ウクライナもいずれ加盟国になってしまうだろうと危惧していたんだろうと思う。
ウクライナはロシアの隣接国で緩衝国であってほしいんでしょ。
世界はロシアに対して経済措置を実地することになり
今朝、最後の切り札と言われているSWIFT(国際銀行間の送金・決済システム)から排除することで合意したと一報があった。
一部銀行となっていますがどのくらいの威力があるんでしょうか?
プーチンは「ロシアは世界経済の一部であり続ける。世界の経済システムを損なう考えはない」と述べ、予想される欧米側からの大規模制裁には「準備ができている」と強調したそうだ。
ちなみにロシアは原油・天然ガスはトップレベルの生産国だと言いますし
日本もロシアから原油を輸入している。
話はもとに戻るが
第二次世界大戦でどさくさに紛れ北方領土を奪っていった当時のソ連は
日本に北方領土を返すことは永遠にないと思う。