業者に頼んでいた襖張替えが納品された。
知らなかったんですが襖本体にも種類があるようです。
本襖、戸襖、ダンボール襖、発泡スチロール襖の4種類に分けられているそうです。
我が家の襖は押し入れ側が本襖、茶の間と廊下側が戸襖にあたると思います。
ちなみにマンションはほとんどがダンボール襖のようです。
【本襖】
押入れ側の襖で、うっすら格子が見える。
これが本襖の特徴で下地用の和紙を何枚も重ね、その上に上張り紙を貼るそうです。
【戸襖】
こちらは茶の間との仕切りの戸襖。
新築時、建具屋さんが作ったもので茶の間側は生成り戸(多分ヒノキ)で客間側が襖。
特徴として重いです。
【襖柄】
襖はクロス用の紙に張り替えてもらいました。
拭けるし、防カビ機能があります。
納品はわずか30分ほどで終わりました。
歪みも直してもらい、敷居にはロウを塗り
随分スムーズに開け締めできます。
天袋も含め11枚の襖
同級生価格で随分安くして貰った。
客間が和モダン風になりました。