60歳になりましての日記

60歳になりまして、これから訪れる老後の生活を綴っていこうと思います。

自宅の住所と電話番号がわからない おばあちゃん

会社は市内宅配サービスを提供しています。

高齢者や免許ない人向けのサービスです。

重いものを持ち帰れない人にとって、とても良いサービスです。

宅配料は別途かかるけど、市内であればその日のうちに届けられます。


先日おばあちゃんがそのサービスを利用しました。

ところが届け先(自宅)の住所 電話番号を書く欄で

住所も電話番号もわからないと言って

一旦自宅に戻ってから連絡よこす予定になっていました。

私が出社した時、そのおばあちゃんがまた来店してて

住所だけ記入してありました。


なにげなくその住所を見たら

町名まで記載して番地が入っておらず

○棟○○号室って書いてあった。

団地住まいなんだと思った私は店長にこの近辺に2つ団地があるけど

どっちなんでしょうね?って言ったら

まだ店内にいるから聞いてくると


ほどなく団地がわかったので番地も調べられます。

ただ電話番号はわからないみたいで

これでも届けてくれるでしょって事になりました。


そのことをヨガの先生に話したら

内の父、住所と電話番号言えるかな?

聞いてみるって言ってました(迷子を心配したみたい)


まぁ、こういうことって「あるある」なのかな~。

自分も年取ったら・・・と思うと

他人事じゃないと思いました。

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