60歳になりましての日記

60歳になりまして、これから訪れる老後の生活を綴っていこうと思います。

僕ね余命9ヶ月なの

昨日は1レジで夜のパートさんと交代した途端

腰に違和感を感じました。

次の業務で動いているうちに治ったけど、梅雨と腰痛って関係あるのかしら?

多分ずっと同じ姿勢が良くないんだって感じた。


さて、本題です。

私が勤めているドラックストアはキャラが濃い人が多い。

その中のおじいちゃん、スタッフみんなに「僕ね癌なんだって」

「余命9ヶ月って言われちゃったの」と言ってた。


既に1年以上経っているけどお変わりなく買い物に来る。

そして大量の冷凍食品、日用品買って

パッキングからキャリーサービスを頼む。


死ぬ死ぬ詐欺ですねって皆で言ってる。

ただ単に甘えたいだけなのかしら?って思う。


キャリーサービスは差別化で会社独自のサービスですが

自宅に戻って一人で荷物運び入れられるなら

自分でできるじゃんって思う。


先日、手首が痛くて持てない。

車まで運んでっていうおばあちゃん

飲み物2ケースお買い上げ。

(手首が痛いなら箱買いしないほうが・・・)


大概こういう高齢者の車は

車内が物置状態になっていて荷物を置くスペースがない。

掃除して綺麗にしようと思っていないのか

身体が思うように動かないのか、、、。

車の中を見ると家の中も想像できる。


多分、独居老人だと思われる。


同じようにミネラルウォーターを5箱買っていくおばあちゃんは

軽トラで来て、家に息子がいるから大丈夫って言う。

車も綺麗ですし農作業しているのかな?って思うくらい元気です。


一つの目安が車の中。

子どもたちが近くにいないんだな~って感じます。

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