60歳になりましての日記

60歳になりまして、これから訪れる老後の生活を綴っていこうと思います。

3回目の財形年金が振り込まれた

4月30日に財形年金が振り込まれていました。

半年分、44万円ほどです。

財形年金は60歳以降に年金として受け取るための老後の資金づくりを目的。「財形住宅貯蓄」と合わせて、貯蓄残高550万円まで利子等に税金がかかりません(保険などの商品の場合は、払込額385万円までが非課税)。

主人の給与天引きで払っていた分(20代後半から)が今こうやって振り込まれています。

55歳で天引きは終わり、5年間据え置きで支払いがスタートしました。

我が家の場合6年確定を選んだので66歳まで支払われます。

今ならiDeCoやNISAのほうがメジャーでしょうか?

当時はそんな商品なかったですから選ぶ選択肢が少なかったです。

この財形年金3回目の振り込みですが使っていません。
万が一の為にストックしてあります。

主人と私、ほそぼそながら働いて生活しています。

このコロナ禍で旅行も控えています。

贅沢な暮らしをしようと思えば、きっといくらでも使っちゃう私。

家がどんな風に傷むのかわからないのでストックは必要だと感じています。
それに病気になったりしたら大変ですし。

主人にそういうことで使っていませんと伝えました。

追記:先日朝礼で10日夜、人がいないので誰か残業してくれませんか?と言われました。何か、私に言っているように感じたけど・・・(一番暇だと思われているのか?)

黙っていました。正直、ラストまで仕事するのキツいです。60歳を超え無理が効かなくなって(腰にもきます)、お金より休みたいです。
今でさえ、週4日から週3日ほどにしてもらいたいと思っているのに。

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