以前から言われてたんだけど、ストロング系チューハイ（アルコール度数９％）が身体によくないこと
中身は焼酎でなくウォッカで、５００mlのアルコールは
テキーラショット４杯分だと言われてる。
安くて、どこでも買えて、飲みやすく、すぐに酔えることから人気になった。
アサヒは健康リスクを考え今後販売縮小するそうだ。
アサヒビールがアルコール度数８％以上の缶チューハイの新商品を今後発売しない方針であることが２６日、わかった。「ストロング系」と呼ばれるアルコール度数の高いチューハイが人気を集めるが、健康へのリスクが懸念されており、販売を大幅に縮小する。
【読売新聞より】
以前勤めていたドラックストアの店長がこのストロング系チューハイをやばいと言ってた。
薬のような味がするし、身体によくない（依存性が高い）と言ってたことを思い出す。
当時私はレジ打ちで
毎日このストロング系チューハイ（５00ml）を５本買っていく男性がいた。
毎日５本も飲むんだとびっくりした。
医師の中には酒に含まれるエチルアルコールは、れっきとした依存性薬物。
極端な言い方になるが、エチルアルコールは依存性という点で大麻よりもはるかに危ないと言ってる人もいる。
メーカーが考慮し自主規制し、今後はアルコール度数が低い商品に移行すると思う。
アサヒを皮切りにキリン、サントリーも追随すると思われますが
人の健康を考えると良いことだと思います。
追記：主人の後任に２つ上の先輩が決まった。
まだ働いていたとは知らず、なんでそんなに働くの？と聞いたら
家に居ると酒のんじゃうからと本人が言ったそうだ。
３０代頃、社宅に住んでた。
当時その先輩の奥さんが、ご主人が朝からお酒を飲んで酩酊状態になり
家飲みで二日酔いになるって言ってた。
まだ飲んでいたんだね・・・と主人と話したが
肝臓も悪くなっていると感じた。
自分で規制できないほど飲んじゃうってことはアルコール中毒かもしれないねと話した。
