昨日、納骨を済ませました。
その前に義理母が亡くなり、こちらに遺骨を勝手に移すことはできません(法律で決まっています)
義理母が住んでいた役場で改葬許可証を取得し、新しく納骨する墓所の管理者に提出しなければなりません。
その書類を持って納骨しました。
地鎮祭の時も墓石店でお供物を用意してもらい住職にお経を唱えてもらいました。
事前に墓石店からお布施は3万円と聞いていたので用意。
お供物は約1万円でした。
天気も良く仏壇もこちらに来て、主人はやっとお母さんと住めるようになりました。
主人が小さい頃お父さんが亡くなり、シングルマザーで頑張って二人の子供を育て上げた母です。
(家を新築した際、呼び寄せたかったのですが遠く離れた地に住むより地元が良いということで断ってきました)
だから余計に一緒に住みたかったんでしょう。
6月に亡くなり約4ヶ月、これで改葬が終わりました。
追記:実は主人の実家と今回埋葬したお寺は宗派は違います。墓地(永代使用料)を購入する際、住職にそのことを相談していました。
もし義理母が亡くなった際、戒名が違う(遺骨を移動させるので)場合、新たに戒名を変えるのか?と聞いたところ構わないと言って頂けたのです。その前に霊園も見ていたのですが不便な所だったので家から数分で行けるこのお寺に決めました。
時代は変わり代々墓守をすることでできない人たちが増えてきていますよね。このお寺は永代供養ができる供養塔を作っています。今思うと霊園にしなくてよかったと思っています。