60歳になりましての日記

60歳になりまして、これから訪れる老後の生活を綴っていこうと思います。

主人が屋根裏部屋片付けてくれました(断捨離)

我が家はリフォームから断捨離を始め、二人であちこち片付けています。

定年退職し再雇用になった主人が現役時代より余裕があり片付けに協力的です。
頑張って運び出してくれるので、やっぱり男手が必要なんだって認識しました。

現役時代、転勤族で酷い転勤を何度か経験してきました。
発表から1週間以内に着任なんてザラで、酷いときはわずか4日で荷物をまとめ引っ越ししました。

だから家財を吟味して捨てる余裕もなく、膨れ上がった荷物とともに勤務地に着任した記憶があります。

子供が小さい時はそれでもまだ楽でしたが、学校にあがるとホント大変でした(転校手続きなど)

主人達(転勤者)はと言えば、毎晩あっちの課こっちの課の送別会でベロベロになって夜中帰宅し
荷物まとめてくれたのは同じ社宅に住む奥様達でした(これが昭和時代と組織と言えばいいのか?わかりません)

男は頼りにならないと当時思っていましたよ。はい(苦笑)

今、仕事なんだから仕方ないだろ?!と言う言葉はなくチョ~~協力的。

屋根裏部屋にあった忘れ去られていたもの(子供たちの本や教材、古いダンボールなど)運び出して処分してくれました。

綺麗に片付いた屋根裏部屋を今日掃除しました。

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思い出のアルバムだけ移動しました。

お正月に来ると言っている孫たち(コロナ禍で一年ぶり)に天窓から星空を見せようと思います。

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