旅行2日目、天気もよく立山黒部アルペンルートへ乗るべく扇沢へ向かいました。
ホテルの朝食を急いで食べパッキングしてあったザックを車に積み
長野側の扇沢駅へ向かいました。
車で45分ほど。
無料の市営駐車場に置くことができ(有料は1000円)
一本やり過ごし9時半の関電トンネル電気バスに乗りました(黒部ダム行き)
私達は扇沢から立山・室堂まで往復チケット購入(@12300円)
4つの乗り物を乗り継いで最初に関電トンネル電気バス→黒部ケーブルカー→立山ロープウェイ→立山トンネルトロリーバスです。
ほぼトンネル内の移動で唯一ロープウェイで景色をみることができます。
黒部ダムに着くと220段の地中階段を登りダムが一望できる絶景ポイントに出ます。
簡単に書いてますが、220段の階段を登ると足が・・・ピクピク(笑)
あぁ、、、やっちまったか!?と思いながら登りました。
自信のない方は60段のダムえん堤へ向かいます。
この時期、放水をしてるので大迫力でダムを一望できました。
その後、外階段を降りダムえん堤を渡り黒部湖駅へ。
ここで遊覧船に乗りたい人はその先にある遊覧船カルベへ。
残り3つの乗り物を乗って立山室堂に着きました。
室堂に着くと雪渓が残る景色が広がります。
さすがここまで来ると肌寒かった。
高原植物やみくりが池をめぐり1時間ほどハイキング。
ここは日本か?ってくらい素晴らしい景色です。
外国の方々も結構いて(多分台湾人)残雪に大喜びしてました。
ってダウン着てる人もいた。
ここで簡単に昼食を済ませ扇沢駅へもどりました。
乗り継ぎの待ち時間が結構あるので各駅で外の景色を見たり
おみあげものを見ていました。
唯一買ったのは黒部ダム60周年記念の手ぬぐいです(主人が買った)
そしてホテルに戻りました。
追記:サポートタイツ(cwx)を履いていったので階段の上り下りを緩和したようで痛みはない。
もう歳なので身体を保護できるものは迷わず買います。
悪くしてしまうと良くなることがないですからね・・・。