60歳になりましての日記

60歳になりまして、これから訪れる老後の生活を綴っていこうと思います。

生活費おろして来た(年金生活)

嘱託を辞める前、主人から生活費を貰っていたけど

その収入はないので特別支給の老齢厚生年金を生活費に当てます。

14万円おろして来ました。

ここから主人の小遣い1万5千円を渡し

火災保険の1ヶ月分5千円を引き落とし口座へ移します。

実質生活費は12万円

主人は私より一つ下なので、年金満額もらえるのは半年先です。

さてさて困ったことは固定費の引き落としが全く足りないこと。


そこで財形年金が4月末に振り込まれるので

半年分45万円をそっくり固定費やクレジット代に当てる。

1ヶ月7万5千円分です。


3月までは生活費14万円と特別支給の老齢厚生年金があり

28万円ありました。

それが4月から21万5千円になり、やりくりが大変になる。

主人の満額年金が出るまで半年間の辛抱です。


お互い働いてた頃、休みの都合を合わせ年2回位旅行して来ました。

主人には働いてたから出来たことで、もう出来ませんよと言ってあります。

それでも休暇村会報誌を見ながら

尾瀬へ行きたいと言いだした。


まぁ、私も行きたいので来年やりくりすれば行けるかも?と言いました。

趣味のトレッキングやハイキングは近場でもいいじゃないか?と言ったら

めっちゃ嫌な顔された。

お金が降って湧いてくるとでも思っているのかい?

いざとなったら1年分の私の年金を投入する予定ですが(僅かですが)


追記:昨日美容院へ行って来て、最近山登ってます?と美容師さんに聞かれた。

いや北陸旅行してきたよって応えた。

来年あたり行けるかしら?と応え、

70代になったらトレッキングもハイキングも難しくなると言うと

いやいや、70代になっても僕の予想では行ってきたよと言うと思います

と、言われた。

まぁ、そんな風に思われて笑ってしまったが

歳を感じると超えられないこともありますぜ。

にほんブログ村 その他生活ブログへ
にほんブログ村 にほんブログ村 その他生活ブログへ
にほんブログ村