60歳になりましての日記

60歳になりまして、これから訪れる老後の生活を綴っていこうと思います。

もんく・たれ子

仕事で夜のメンバー(50代女性)の一人がアルバイト(50代男性)の文句を常に言っている。
夜のメンバー内だけにとどまらず私達午後のメンバーにも告げ口オンパレードだ。

2月だったか、珍しくその男性が具合が悪くなり休むことになった。
社員から「薫子さん悪いんだけど残業頼めないかな?」と言われ了承しました。

6時間以上就業すると休憩を取らなければならずスタッフルームで休んでいたら、もんく・たれ子が出社してきた。
開口一番「あれ、どうしたの?」と聞かれ
アルバイトの○○さんが具合悪いそうで急遽残業することになりましたと言うと

「あ~、良かった♪」と言う。
良かったと言う意味は、彼の顔を見なくて済むと言うことだ。

私はムッとしました。

あのね、具合が悪くなることは仕方ないことです。でも、アルバイト、パート、社員が欠けたらその穴埋めに当たらなければならないの。
彼に限らずだよ。自分の感情でそういうことは言わないほうがいいと思うし。仕事を回して行くのは大変なことなんだよと言いました。

そしたら「えへ」と笑いやがった。

こいつは本当に性格悪い。

その後延々と彼の悪口を言ってる(さもない内容)
レジ担当なのに外を見てたとか。

お客様を呼ぶときにどうぞーと呼ぶとか。
ボケッと突っ立てるとか。

あのさ、あまりに酷かったら社員が注意するでしょ。
してないってことは大したことじゃないと思う。

それに彼は1レジ専用(自分で申し出た)で昇給もなければボーナスもなし。
本人が望んで1レジ専用になったわけだ。
その他にアルバイト2つこなしているらしい。

それに閉店作業しないで帰る!と怒っている(恐らく次のアルバイトに行くんだと思う)
(だ~か~ら、会社がそれでいいって認めてるんだから仕方ないだろ)

じゃ、自分がパートで完璧に仕事できているか?と聞かれたら「はい」って答えられるだろうか。
私は日々勉強でそんな立派なことは言えません。

それに同じシフトメンバーでその日の仕事をこなすのはコミュニケーションだと思っている。

聞くたびにたしなめているけど聞く耳持たず。
もう話始めたら離れようと思った(めんどくさい)

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