昨日レジにて何十年ぶりかに見た500円札紙幣。
お客様が精算時に出したものです。
そう、岩倉具視です。
今は500円硬貨に変わっていますが
私が子供の頃から普通に使っていました。
調べてみると
1994年(平成6年)に日本銀行からの支払が停止され
以後は1982年(昭和57年)に登場した五百円硬貨がその替わりを担っている。
【Wikipediaより】
ちなみに法律上有効ですので使えます。
しかし、レジで読み込むことができないので手入力で処理。
その後、社員に報告しました。
他のパートさんにもこんな事があったと言うと
偽物ってことはないですか?と聞かれ
手間ひまかけて500円札作らないよ
偽造するなら旧1万円札でしょ(ニュースにもなった)と言った。
引き継ぎのレジ担当者(20代)告げると見たことがないと言います。
(後に初めて見た!とびっくりしていました)
確か、、、岩倉使節団でアメリカに渡って調査した人ですよね?と言う。
さすが、若い人は勉強した歴史にあかるいです。
ちなみにこのお札を出したお客様に
使ってしまっていいんですか?と尋ねると
ひょっこり出てきたのでいいのとおっしゃっていました。