一旦北陸旅行の記事をやめて
ヤリスクロスに搭載されてたETC2.0に付いて書こうと思います。
知らなかったんですがETCもバージョンアップされてたんですね。
今回高速を走って色々な情報がカーナビに表示(または音声)され便利でした。
(事故情報、工事情報、渋滞など)
そもそもETCとETC2.0の違いがわからないので
どんな風に便利になったかと言うと、国土交通省がユーチューブにアップされていました。
ざっくり説明すると
従来のETCの進化版で、より高度なデータ通信が可能です。
・料金の自動決済に加え、ITSスポットからの運転支援情報を得られる。
・走行経路情報から、料金割引や新しいサービスの民間活用も予定。
・ETC2.0のサービス利用には、対応の車載器とカーナビまたはスマホが必要。
便利だな~と思ったのは途中下車して料金が加算されないこと。
指定された道の駅下りて2時間以内なら料金追加されない。
それから圏央道などの料金が2割引きになる。
地震が発生したら知らせてくれ安全に誘導してくれる、などです。
道の駅に下りられるなら便利ですよね。
※ただし指定道の駅は現在23箇所
国土交通省のETC2.0の説明はこちら→www.mlit.go.jp
今回北陸旅行で高速を走り
知らなかったETC2.0のことがわかりました。
走ってみなきゃわからなかったので良かったです。
追記:行ったことがない場所をナビ設定すると
日に2度くらい地図更新しますとアナウンスする。
地元を走っているときは、こんなに頻繁にナビ更新しないんですが
新しい地図で案内してくれるので便利でした。