60歳になりましての日記

60歳になりまして、これから訪れる老後の生活を綴っていこうと思います。

男の言うことを鵜呑みにすると生活できない(車編)

結婚して二人目が生まれた時、なぜかトヨタMarkⅡがほしいと言ってきた夫。
当時26~27歳くらいだったろうか。
私は車の事がさっぱりわからず、でも相当な高級車だったんだろうと思った。
子供の為に貯めていた貯金をはたいて尚足りずローンを組んで購入したことを覚えています。
主人の転勤のときにその車で社宅についた時社宅の奥様方が驚いていた(苦笑)
そりゃそうでしょ。若造がMarkⅡに乗ってるんだもん。

でも、維持費に苦労しその後ファミリーカーに変えました。
今も子どもたちが揃うとお父さんはあなた達の貯金を全部使ってMarkⅡを買ったんだよと言うと笑っています。

その後、孫が生まれるとワンボックスカーを買ったほうがみんなで出かけられると言い始め。
おいおい、子供も車持ってるし2台で行けばいいでしょ。
年に数回お出かけするかしないかでしょ「なぜにワンボックスカー?!」と反対しました。

老後を目前に私が軽自動車に変えたほうがいいんじゃないかなって言うと
危険だとか燃費を考えるならハイブリッドでも変わらないとか、強硬に反対します。
そうですか~と返事していますが。
そのうち私は説き伏せる自信があります。

男の言うことを聞いていると生活できないんですよ。

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