60歳になりましての日記

60歳になりまして、これから訪れる老後の生活を綴っていこうと思います。

脳腫瘍の手術を受けた友

新型コロナウイルスが流行る前、学生時代の友5人で一泊旅行したのを最後に会うことができなかった友達。

ちょくちょく電話で話していたのですが

まさか脳腫瘍の手術を受けてたことなど、つゆ知らず。


近くに住んでいる知り合いから聞いてびっくりした。


電話したら7月に大学病院で手術(5mmほどの腫瘍)を受けたそうで仕事は休んでいるようだ。

手術は無事成功したようですが

話していて少し気になっていた・・・(眠れないと言う友)


昨日散歩に行くけど、行かないか?と誘った。

もし酷い鬱なら断るだろうと感じていましたが

行くと言う(ホッとした)


ゆっくり彼女のペースに合わせながら歩いた。

やはり心療内科にも通っていた。

いろんなことが不安で不眠になっているようだ。

それと鬱の薬も少し処方されているようだ。


話しながらゆっくり、ゆっくり2キロのお散歩。
(私の娘も10代後半でうつ病になったことを話した)

心配ごとがあるならば吐き出せと思いながら話を聞いた。


薬のせいか、少しふらついているのが気になった。
(汗をかいて薬残量を出すのはいいんじゃないかと感じたが・・・)


また来週誘うけど、身体の調子が良ければ行かないかと誘った。


学生時代7人が仲良かった。

すでに2人病気で亡くなっています。

悲しい別れは50代と60代で訪れました。


決して助けられるものでないけど

少しでも力になれるなら・・・。

話しくらいしか聞けないけど

決して激励せず


同調しながら「大丈夫だよ」というのみです。

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