新型コロナウイルスが流行る前、学生時代の友5人で一泊旅行したのを最後に会うことができなかった友達。
ちょくちょく電話で話していたのですが
まさか脳腫瘍の手術を受けてたことなど、つゆ知らず。
近くに住んでいる知り合いから聞いてびっくりした。
電話したら7月に大学病院で手術(5mmほどの腫瘍)を受けたそうで仕事は休んでいるようだ。
手術は無事成功したようですが
話していて少し気になっていた・・・(眠れないと言う友)
昨日散歩に行くけど、行かないか?と誘った。
もし酷い鬱なら断るだろうと感じていましたが
行くと言う(ホッとした)
ゆっくり彼女のペースに合わせながら歩いた。
やはり心療内科にも通っていた。
いろんなことが不安で不眠になっているようだ。
それと鬱の薬も少し処方されているようだ。
話しながらゆっくり、ゆっくり2キロのお散歩。
(私の娘も10代後半でうつ病になったことを話した)
心配ごとがあるならば吐き出せと思いながら話を聞いた。
薬のせいか、少しふらついているのが気になった。
(汗をかいて薬残量を出すのはいいんじゃないかと感じたが・・・)
また来週誘うけど、身体の調子が良ければ行かないかと誘った。
学生時代7人が仲良かった。
すでに2人病気で亡くなっています。
悲しい別れは50代と60代で訪れました。
決して助けられるものでないけど
少しでも力になれるなら・・・。
話しくらいしか聞けないけど
決して激励せず
同調しながら「大丈夫だよ」というのみです。