60歳になりましての日記

60歳になりまして、これから訪れる老後の生活を綴っていこうと思います。

友達と立ち話して

朝お陽さまが出る前にサンシェード下ろした。

暑くなる前に太陽光カットしたほうが効果的だそうだ。


さて昨日ウォーキング帰りにスーパーの駐車場で

ばったり友達と出会い立ち話した。

娘さんが離婚して子連れで戻ってきてる。

そしてご主人の会社は経営破綻し譲渡された。

社員は全員残れたそうだが、その待遇は酷いものだったらしい。


役員だったご主人は辞めて転職し

待遇が良いところへ移った(単身赴任)


孫2人と娘さんを扶養し、二重生活で生活が苦しいと嘆いていた。

彼女もパートで働いて、年金も貰っているが

孫もまだ小さいので娘さんと交互に仕事休み家事に育児に追われてると言ってた。


お宅はどう?と聞かれ

嘱託でも年間200万円の報酬で特別支給の老齢厚生年金も貰ってるから確定申告してると応えた。

それに社会保険なし、国保介護保険料も税金もそこから払ってると応えた。

食べていく分にはいいけど、贅沢はできないよと言った。


彼女のご主人がいくらの所得なのかわからないけど

孫の児童手当も貰えないと言ってた

(それって1千万円近い所得じゃない?)と思ったが言わなかった。


お孫さんはまだ小さい

今は良いとして高校、大学生になったら・・・めっちゃ大変だろうなと思った。

ご主人があと10年働けるかも分からないし。。。


それだけ苦労してるからきっと良いことあるよと話を終えた。

二重生活が大変なんだろう、、、何か身につまされる思いでした。

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