先日(10月20日)のニュースを見てビックリした。
何と河津町でシカによる被害を防ぐために林野庁・伊豆森林管理署が仕掛けた「くくり罠」にオスのツキノワグマがかかっているのが見つかったと言う。
確か数年前も西伊豆町で罠にかかったツキノワグマが発見されている。
伊豆半島でクマが見つかるのはこの時が約100年ぶりのことだった。
その他にも目撃情報があるそうですが
今回のこの熊は2年前罠にかかった熊とは別の個体だと発表された。
私達夫婦は低山登山を楽しんで伊豆の山にも何度か登ってる。
まったく無防備でした。
山梨や長野へ行くときは熊鈴を着けていました。
右が主人の森の鈴(東京ベル)、左が五色沼で購入した熊鈴
いや、、、伊豆半島にもいるとなると1匹や2匹じゃないと思う。
やはり音の出るものを身に着けないと。
箱根の金時山に登ったとき、ラジオにBluetoothスピーカー着け
大音量で登山してる人がいたっけ。
人間が近くにいることを知らせないといけない。
私の熊鈴は福島の五色沼ハイキングでビジターセンターで急遽買ったもの。
その前に熊による注意事項などのレクチャーを受け
前日に熊の目撃情報もあった。
この熊鈴があまり音が響き渡らないので
東京ベルの森の鈴を追加した。
その時の記事
sinianinarimasite.hatenablog.com
これからはどこの山に登っても熊対策は必要だと認識しました。