今日は年金支給日ですね。
お休みなので仕事行きませんが、年金支給日はメッチャ混むのです。
高齢者が沢山お買い物に来るので大変な日になるんです(休みで良かった~)
さて、本題です。
先日ユニクロに買い物に行きました。
お目当ての物を購入しセルフレジに買い物かごを置いて(商品を瞬時に読み取って会計)精算金額を見た時、私こんなに買ったかしら?って感じました(1万円超え)
カードで支払いを済ませ、サッカー台で購入品とレシートをチェックしました。
そしたら購入してないものが数点含まれていて・・・えっ!??
なんで? おかしいと思い直ぐに店員さんを呼びました。
店員さんも点数を確認しミスが解ったようで直ぐに対処してもらいました。
気づいて良かった~!
これで気づかずにいたら、大損でした。
ちなみにどうしてこうなったのか?店員さんに聞いたら、誰か近くを人が通りませんでしたか?また、いませんでしたか?って聞かれ
そう言えば知り合いがセルフレジの枠外から声を掛けて来て少し話しましたと応えました。
このセルフレジ、すごく感度が良くって・・・って言われました(他人の商品まで読み取ったのか!)
いやいや・・・凄いわ。
っていうか、気をつけなきゃ!です(機械が正しいだろうと思わず購入品とレシートチェックです)
ちなみにこの会計システムはRFIDと呼ばれ、電波(電磁波)を用いてRFタグのデータを非接触で読み書きするもの。商品タグに着いている電波(電磁波)を用いて、内蔵したメモリのデータを非接触で読み書きする情報媒体と説明されています(機械とタグは一対のものですね)
私は仕事でレジ担当をしますが、あんな一瞬で精算・会計出来ません。
が!機械が全て正しいわけじゃなく、最終的に人が気づいたり、操作ミスを直したり、まだまだ機械に全て任せるわけには行きません。
それに私達の仕事を取り上げないでって思うのです。
お客様とのコミニュケーションも大事ですし、レジをやっていると小さなお子様を連れて買い物する方を見て袋詰をこちらですることもあるし、怪我をなさっているかたも同様に対処します。
機械に出来ない接客がある。
導入によって企業は人件費削減にあたるのでしょうが、、、ね。
別に技術の進歩を阻害するつもりはありませんが。