昨日6時まで職人さんお仕事してました。
終わって仕事内容聞き(いつも進み具合を話してくれます)
付帯部の戸袋、雨戸の塗装終わり
屋根の下地まで済んでいますが追加で注文した塗料が
品番同じなのに色が違ったらしい。
メーカーに問い合わせたら配合間違えたそうです。
急いで発注かけ物が着くのが明日だそうです。
なので、今日は職人さんお休みです。
塗料がつき次第、中塗り、上塗りが始まり
全塗装終了となります。
昨日は塗った雨戸を乾かす為、全部屋締め切りました。
今日は開けていいそうです。
あ、そうそう屋根の中塗りが始まる前にスレート瓦の間に
タスペーサーと言う器具を入れたそうです。
(画像はお借りしました)
なぜタスペーターが必要か?について
説明してくれました。
ざっくり屋根を守る為。
タスペーターは縁切りのための部材になります。 元々縁切りは、塗装した後1枚1枚、塗料が屋根材の隙間を埋めて無くなった隙間をカッターなどで切って隙間を開けるという地道な作業でした。 タスペーサーという部材が開発されたことで、縁切り作業を行う場合が増えました。
10年ほど前、全塗装しましたが
このような器具を入れたのか不明です(多分入れてない?)
今回の業者さんはしっかり説明してくれて安心です。
それに20年ほど保つ塗料ですしメーカー保証書(12年)をつけるそうです。