60歳になりましての日記

60歳になりまして、これから訪れる老後の生活を綴っていこうと思います。

元同僚は歯の治療のためアメリカから来た人だった

私が定年退職した職場で元同僚はアメリカから来た人だった。

私より1~2歳上の人で歯の治療のために妹さん宅にお世話になっていると言ってた。

アメリカに住んでいるけど日本人です。

もちろん英語もペラペラ。


そして来日した理由を聞いたら歯の治療のためと言ってた。

日本では国民皆保険制度で治療にかかる費用は3割程度ですが

米国にはそのような制度はなく

任意で保険に入らないと数百万円かかる。

私はアメリカに国民皆保険制度がないこと知ってたから特にびっくりすることなかった。

それに入ってる保険会社によって治療の内容も病院(指定されてる)も違うそうです。


だから思った通りの治療もできないそうで日本に来たと言ってました。

ただ日本の治療を受けるに当たって

どういう内容で来日したかは聞いてません。


また日本では処方箋がなければ使用できない薬も

アメリカではドラックストアで買えるとか。

最近日本でも米国並みにドラックストアで買える薬が増えていると

社員が言ってました。


また急病になって救急車を呼ぶものなら相当な金額を払わなければならないそうだ。

入ってる保険に寄るでしょうがおちおち病気にもなれません。


メジャーリーグの大谷選手が右肘靱帯の手術を受けたけど

きっと高い保険に入っているでしょうから最先端の治療を受けれるでしょうね。


話は元に戻るけど彼女は突然アメリカに戻ることになり(娘さんの病気と言ってた)

結局数ヶ月で仕事辞めました。


たまにメールのやり取りしてましたが

元気で過ごしているのかしら?

もう7~8年前の話です。

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