60歳になりましての日記

60歳になりまして、これから訪れる老後の生活を綴っていこうと思います。

な~んだ個人年金だったのか(拠出型企業年金保険)

主人の退職金を一時金で受け取るか年金か?でずっと悩んでいました。(その記事
そもそも会社が推奨する拠出型企業年金保険がどういうものかわからず調べていたんですよ。
ググる確定拠出年金ばかり出てくる。

んで拠出型企業年金、雑所得でググるとやっと出てきて個人年金保険と言うことがわかりました。
要するに企業や団体が枠だけ用意して(保険会社に委託)、後は任意で入るかどうか決めろつぅーことです。中身は個人年金で自助努力して老後にそなえなさいと言うことです。

我が家は数千円の積立てをしていたようで貯まっている原資は100万円位。退職金で増額することができるようで諸先輩たちは退職金をこれに入れているようです。
だから主人がこの保険が良いらしいよと言っていたんですね。

私は疑り深いっていうか、自分が納得できない、わからないことには手を付けない性分でして、この拠出型企業年金のことを調べていたのです。

雑所得になるのはわかりました。

それから個人年金保険だと言うことがわかって受け取った年金から積立てた原資を引くとそれが課税扱いになることがわかり自分なりに計算してみた(必要経費を計算するの結構複雑)

課税される金額が出た時、合っているのか不安だったので保険会社に課税対象額を出してくれとお願いしました。あくまで仮定です(変動は承知)

我が家は財形年金も掛けていたので受け取り完了する6年後からこの個人年金を貰おうと考えています。
6年据え置き、15年確定、退職金1000万円増額で計算したら月々の年金67,281円。課税対象額98,843円となりました。
プロが出してくれた数字は月々68800円、課税対象額は108,000円でした。

近い数字でした(わ~~~い!)

さて数字がでたことでおおよその見当が付き、公的年金+個人年金がわかると税金や社会保険料がどのくらい引かれるのかわかります。66歳からのシュミレーションができます。

社会保険料国民健康保険介護保険)はこれから上がるいっぽうですから、今度はこの数字をもって市役所で調べて貰おうと思います。はい、もちろんあくまで仮定ですよ。

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