先日、市県民税の記事を書きました。
sinianinarimasite.hatenablog.com
払い込む前に役所に電話して寄付金控除はどこに記載されているのか確認しました。
我が家は医療費控除と一緒にふるさと納税(40000円)の確定申告もしていたのです。
ふるさと納税は実質寄付した金額から2000円引いた金額(38000円)が控除の対象になります。
確定申告した際20%分還付を受けました(それぞれの所得によって還付率は違う)
という事は(40000-2000)×20%=7600円
この金額が所得税の還付金に含まれています。
残った金額は市県民税の控除対象になります。
ということは38000-7600=30400円
市県民税納付書通知書の5Pに記載されている税額控除欄の赤丸の金額が控除となっています。
赤丸をたすと30242円。
30400円にはなっていませんが本当はもっと複雑な計算方式らしい。
ほぼ合っているので控除されていると確認できます。
確定申告してない場合はふるさと納税した-2000の残りの金額が市県民税控除対象になっていると思います。
前年ふるさと納税している方は控除されているか一度確認してみると良いと思います。