2月になってヨガメニューが変わった。
寒い時期、どうしても関節類が固くなるようで
股関節に刺激を与えるポーズを取り入れてる。
その一つに「スリーピングスワン」のポーズがある。
最初は上半身起こしていますが
マットに身体あずけてこのポーズ
(画像はお借りしました)
効果は
・骨盤の歪みを整える
・股関節伸展・屈曲・外旋の柔軟性UP
・背中全体のストレッチ
・主に太ももの前後・内外、背中を通っている経絡(肝・腎・胃・脾・胆・膀胱)を刺激
いきなりはやらないです。
この後、うさぎのポーズ、トラのポーズで締めくくり
最後にストレッチで終わりです。
去年から戻ってきた70代女性が
ほぼ出来ない
(基本のポーズも出来ない・・・あぐら組んで胸の前で合掌)
膝が悪いとか足首が悪いとか言ってる。
先生も心配して無理しないでできる範囲でと言ってる。
もう少し、早く戻ってきたら・・・と先生言ってたけど
歩けなく前にヨガ復帰して良かったんじゃないかな?って感じました。
昔に比べ生徒さん達も歳を取り
最近はキツいポーズを入れなくなりました。
最高89歳の人もいます(素晴らしい)
やはり継続は柔軟性に繋がっているんじゃないかと感じます。